2016-09-28

忍び寄る炎の狂気

レイドイベント「忍び寄る炎の狂気」が開催されました。
攻略記事、と言う程厳密なものではありませんが、レイドバトルについて書いていこうと思います。
見て頂いた方の参考程度にはなりますように!




今回はクトゥルフ神話がモチーフの様ですね。属性としては、火と闇属性が入り交じった感じです。

炎精の僕 (前哨戦:青)

エネミーは「ショゴス」。闇属性なのでご注意を。


通常時バーストは「毒液弾」。全体にダメージと毒を付与してきます。
レイジング時のバーストは「アドアースモッグ」で、やはり全体にダメージと幻惑を付与してきます。

それほど手強いエネミーではありません。HPは700,000で、かなり柔らかいと感じました。
先日ご紹介した水属性PTでもかなり余裕を持って勝つことが出来ました。


強いて対策を立てるとすれば、幻惑がとてもうざったいので状態異常の回復が出来ると嬉しいかも。
アドアースモッグ自体のダメージは大したことがないので、痛手にはなりにくいです。

異界からの使者 (前哨戦:赤)

エネミーは「ショゴス」。青と同様に闇属性です。

通常時バーストは「粘液弾」。全体にダメージと攻撃ダウンを付与。
レイジング時バーストは「ブラインドスモッグ」、全体にダメージと闇を付与。

青とそれほど変わりなく、やはり手強いエネミーではありません。HPは600,000。
攻撃ダウンも闇もうざったいことに変わりはありませんが、
痛手にはならないため特に工夫もなく殴り倒せてしまいます。

襲い来る猛炎 (本戦:青)

エネミーは「クトゥグア」。前哨戦とは変わって火属性です。


通常時バーストは「狂乱の連炎刃」。全体ダメージ攻撃です。
レイジング時バーストは「カオスプロミネンス」。こちらも全体ダメージのみの攻撃です。
また、特殊技として「サーマルジェネレーション」を使用してきます。
単体ダメージに加え、レイジングゲージを増加してきます。

この特殊技がなかなか厄介な様子で、レイジングが終わりません。
レイドバトルという特性上、参加しているPTの質によっては殴れども殴れどもレイジングです。
バースト攻撃自体なかなか痛いので、そこそこの火力がないと厳しいエネミーですね。

怒れる異界神 (本戦:赤)

通常時のバーストは「狂気の猛炎刃」で、ランダムに3回ダメージを与えてきます。
レイジング時のバーストは「マッドプロミネンス」。単体ダメージ攻撃です。
こちらも青と同様に特殊技「サーマルジェネレーション」を使用します。
効果も青と同様で、単体ダメージとレイジングゲージの増加を行います。



本戦はどちらも、終わらないレイジングと痛いバーストが厄介です。
速やかにスタンまで持っていける火力が望ましいですが、
最低限サーマルジェネレーションを上回って削れる程度には準備できると嬉しいですね。



暴虐の狂炎神 (RAGNAROK)

RAGNAROKも戦ってきました。


通常時のバーストは「狂邪神の獄炎刃」。ランダムに5回ダメージ。
レイジング時のバーストは「ヘルズスーパーノヴァ」。単体ダメージ。
特殊技は「ディレンジメルトダウン」。単体ダメージとレイジングゲージの増加。

本戦2種をそのまま強化した様なエネミーですが、だからこそ火力の大切さを語ってくれます。
EXPERTよりもHPが多い分、レイジングの解除も難しくなっています。




以上です。何かあれば追記します。

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